リフォームを考える外断熱のメリット

リフォームを考えるイメージ 最近、外断熱と言う言葉を耳にします。外断熱とはどういうものなのでしょう。
外断熱とはおおまかに言うとコンクリートの建物、ビルなどの外側に熱を遮断する層を造り外気から遮断し建物内部の熱や又は冷却した温度を外に逃がさないようにする建築方式です。
そのメリットとして
1.建物内が外気の寒暖から守られるので内部の温度の変化が少なくなるので快適な室温がたもてる。
2.冬の外気温度が低い時期にも建物内の壁が室温と同じ温度に保つので外気との寒暖差起こる結露が発生しにくい。
3.ダニやカビが発生しなくなる。
4.外壁コンクリートの収縮、膨張率が少なくなり雨風による影響が無く鉄筋材などの腐食を防ぐ

【外断熱の普及】

以前は外断熱の工法は比較的高価なものでした。したかって外断熱工法による建築建物の普及が遅れ気味でしたが諸外国の数十年におよぶ実績や各種の実験やテストによって比較的安価な工法が確立され省エネ効果も立証されて外断熱工法の建造物の改修や新築が最近では増加の傾向が見られます。
マンション建築もこれまでは内断熱で造られるのが通例でしたが外断熱仕様のマンションの販売も開始されているようです。
しかし、まだまだ普及率は数パーセントに留まっているようです。
これからはもっと普及するでしょう。

断熱効果と窓ガラス

現代の住宅建物では外から光を取り入れるという観点かた窓ガラスが取り付けられていますがこの構造は断熱性という観点から相反しているものです。
外気温度の流入を防ぐという事から金属皮膜付き板ガラスやペアガラス(2層の板ガラス)などでなるべく外気の流入を防ぐと言う方法が断熱効果として挙げられますが普通の板ガラスよりも高価になるためそれほど普及していないのが現状です。
しかし、冷房暖房の効率は良くなるはずです。エネルギーのコストが上がっている現代ではエネルギー費用の削減という観点からますます注目されるでしょう。

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